劇中では不機嫌だったけど…波瑠&池村碧彩、撮影裏でみせた“マブダチ”の2人に「見ているこっちも幸せ」<フェイクマミー>

劇中では不機嫌だったけど…波瑠&池村碧彩、撮影裏でみせた“マブダチ”の2人に「見ているこっちも幸せ」<フェイクマミー>

 ドラマ「フェイクマミー」公式Instagramが更新
ドラマ「フェイクマミー」公式Instagramが更新 / ※ザテレビジョン撮影

波瑠と川栄李奈がW主演を務めるドラマ「フェイクマミー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の公式Instagramが11月30日に更新。撮影裏動画を公開した。

■禁断の“母親なりすまし”から始まるファミリークライム・エンターテインメント

本作は、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」の第1回で大賞を受賞した、園村三氏の同名作品をドラマ化。

正反対の人生を歩んできた二人の女性が、子供の未来のために“母親のなりすまし”という禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を結ぶことから始まる。母親業のアウトソーシングから始まる、うそとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメントだ。

大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦していた花村薫(波瑠)は、ベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を受けた際、社長を務める元ヤンのシングルマザー・日高茉海恵(川栄)と出会う。

薫は、名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろは(池村碧彩)の家庭教師として働き始めるが、ある日、茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。

もしバレてしまったら刑罰に問われる可能性があり、入学後のことも考えて断る薫だったが、やがて二人は禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を交わすことに。そんな母娘の前にはさまざまな問題が立ちはだかっていく。

野呂、橋本、中田は、小学校の保護者組織「柳和会」の“三羽烏”・九条玲香、園田美羽、白河詩織を演じ、田中は、薫の初めてのママ友・本橋さゆりを演じる。中村は、いろはの小学校の担任・佐々木智也を演じる。

■「楽しそうな現場でホッコリします」の声も

この日、公式Instagramでは「第3話では不機嫌ないろはでしたが…撮影の合間では…歌って遊んで"マブダチ"(親友)な2人でした」などのコメントとともに動画を投稿。指スマやあっち向いてホイで遊び、笑い合う波瑠と池村碧彩の姿が映っている。

投稿を見たファンからは、「楽しそうな現場でホッコリします」「仲良しでかわいい」「見ているこっちも幸せです」「とっても癒されました」などのコメントが寄せられている。

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