今日の疲れはその日にリセット!疲労を翌日に持ち越さないためにできること

今日の疲れはその日にリセット!疲労を翌日に持ち越さないためにできること

仕事や家事、育児に追われる毎日の中で「週末まで疲れを引きずりたくない」「朝はもっとスッキリ目覚めたい」と悩んでいませんか? 次のように夜の過ごし方を工夫して、疲労を効率よくリセットしましょう。

疲労回復を早める「ゴールデン栄養素」を補給する

 疲労回復に欠かせない「ゴールデン栄養素」といえばタンパク質とビタミンB群。夕食時には、肉や魚、卵、大豆製品などでタンパク質をしっかり補給しましょう。また、豚肉などに豊富なビタミンB1は、疲労物質を分解してエネルギーを効率よく作り出すのをサポートしてくれるので積極的に摂取しましょう。食事の工夫で体の回復スピードを早めてくださいね。

質のよい睡眠へ導く「深部体温」をコントロールする

 疲労回復の基本は睡眠ですが、“寝付く前の体温”が重要です。人は「深部体温」(体の中心部の温度)が下がるときに眠気を感じます。そのため、就寝する90~120分前までに少し熱めの湯船(40℃前後)に10~15分浸かるのがオススメです。入浴で一時的に深部体温を上げると、その後体温が降下し始めてスムーズな入眠と深い眠りを促すことができます。

配信元: アサジョ

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アサジョ

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