脳の疲れを和らげる「デジタルデトックス」を実践する
1日の疲れの多くは情報過多による脳の疲労です。寝る直前までスマートフォンやPCを見ていると、脳は興奮状態から抜け出せません。そのため、寝る1時間前くらいからはスマートフォン、タブレット、テレビの画面を見るのをやめましょう。デジタル機器から離れ、読書やストレッチなどの穏やかな活動に切り替えると、興奮した脳を鎮めて質の高い休息を取りやすくなりますよ。
毎日を“疲れ知らずの体”でスタートさせるには、夜の過ごし方を整えることが大切です。必要な栄養素を摂って早めにお風呂で温まり、心も体もリラックスモードで過ごすことで心身の疲労回復を促してくださいね。
(Nao Kiyota)
