楓梨(主なよみ:ふうり)
「楓」は紅葉の代表木で、赤や橙に色づく美しい葉を連想させます。風に揺れる楓の葉は、落ち着き・優雅さ・しなやかな強さを象徴する漢字としても人気です。「楓」と「梨」という自然由来の漢字を用いることで、「四季の変化に心を寄せられるような感受性豊かな子に育ってほしい」という願いが感じられます。秋の美しさと実りの豊かさをそのまま映し取った、季節感あふれる名前です。
実愛(主なよみ:みあ)
実りを象徴する漢字で、豊かさ・誠実さ・確かな成長を意味する「実」と、温もりを感じる「愛」を組み合わせた名前。「しっかりと育ち、周囲からも愛され、人に寄り添える子になりますように」「人生において実り多く、愛に包まれるように」という前向きでやさしい願いを感じます。
桔穂(主なよみ:きほ)
「桔」は「桔梗(ききょう)」を連想させる漢字。桔梗は古くから日本で愛されてきた花で、すっきりとした青紫色の花が印象的です。花言葉には「気品」「誠実」「変わらぬ心」などがあり、落ち着いた美しさを感じさせます。
そこに「穂」が組み合わさることで、「実り」「豊かな成長」といった意味が加わります。「桔穂」という名前は田畑に実る穂のように、季節の恵みや努力が実を結ぶ様子をイメージする名前です。
▼「実りの秋ネーム」は、秋生まれらしい落ち着いた雰囲気と、前向きな願いを込められることから、毎年秋生まれに増加します。みずみずしい果実を思わせる「梨乃」・「梨央」・「梨愛」、豊かな実りを願う「穂」・「穂果」、秋の色づきを映した「楓梨」など、季節の美しさをそのまま名前に込めたラインナップが目立ちました。
自然の恵みや成長への願いを込めた「実りの秋ネーム」は、季節感と個性を両立した名付けのトレンドといえるでしょう。
photo:@rinch_baby0602さん(べビカレメイト)
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方
調査期間:2025年10月1日(水)〜2025年10月25日(金)
回答件数:女の子:3,499件

