【長崎県】波佐見町の西の原エリアに小物・アクセサリーショップ「hinacoya」がオープン

設計・デザインはDO.DO.の原田氏



店舗の設計・デザインは、「DO.DO.」の原田圭氏が担当。

「資を生かす」をコンセプトに掲げ、西海陶器の倉庫に保管されていた扉・窓・欄間を再構成して内外装に使用している。



天井には皿板を用い、壁は左官仕上げ、什器には木・鉄・ガラスなどの素材を組み合わせている。取り扱う製品のスケールに呼応させるよう、什器や照明は最小限に抑え、光が差し込む時間帯によって内部の陰影が変化。波佐見の記憶と素材の質感が共鳴する空間だ。

「DO.DO.」は、2015年に設立。原田氏はトネリコでチーフデザイナーを務めた後に独立。「既存の価値を読み解き、編集・デザインする」を核に、インテリア、建築、プロダクトなど空間に関わるデザインを多岐にわたり手がけ、IF DESIGN AWARD GOLDなど国内外で高く評価されている。

店名に込められた想い

店名の「hinacoya」は、波佐見町の若手作家(=ヒナ)が「hinacoya」から巣立っていくこと、構想時に児玉会長の「小物屋」というイメージで始まったことの2つの意味に由来している。

「hinacoya」限定の磁器アクセサリーパーツや国内外アクセサリーパーツで作ったアクセサリーや若手作家の作品が、波佐見町の思い出として、訪れた人のもとに巣立っていってほしいという願いが込められている。

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