■さかなクンを「わっ」と驚かせた結果…
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの鈴木拓さんがX(旧Twitter)を更新。高校時代の同級生である「さかなクン」との遭遇エピソードを明かし、そのリアクションが「面白すぎる」「夢を壊さないで(笑)」と話題を呼んでいます。
鈴木さんは投稿で、イベント会場らしき場所でさかなクンを見かけたことを報告。
「さかなクンが歩いていたので僕は『わっ』と言っていきなり躍り出た」と、いたずら心を起こして驚かせてみたといいます。
さかなクンといえば、驚いたときに目を丸くして「ギョギョギョ!?」と叫ぶ姿がおなじみですが、鈴木さんによると結果はこうでした。
「さかなクンはビックリして『うわっ』と言っていた」
「本当に驚いた時はギョギョギョと言わないことを知った」
この身も蓋もない検証結果に、投稿には1万件を超えるいいねが殺到。「営業妨害で訴えられますよw」「そこは守ってあげて!」「『うわっ』じゃなくて『魚(うお)っ』だった可能性も…?」とツッコミの嵐となりました。
中には、さかなクンのキャラ設定を崩しかねない暴露に対し、「それは“営魚(営業)妨害”では!?」という秀逸なコメントも寄せられ、ネット上の笑いを誘っています。
■実は「高校の同級生」という意外な縁
二人の仲の良さはファンには有名です。実は彼ら、神奈川県立綾瀬西高校の同級生(クラスメイト)という間柄。鈴木さんは過去の番組でも「高校時代、さかなクンが持っていた専門書を授業中に読んでいた」などのエピソードを披露しており、30年以上の付き合いになります。
さかなクンは年齢非公表(成魚になった時期?)というミステリアスな設定ですが、鈴木さんが「同級生」と公言することで、同い年(今年で50歳世代)であることがバレてしまうというのも、この二人ならではの“お約束”となっているようです。
テレビでは見られない「素のさかなクン」と、それを楽しむ鈴木拓さん。
学生時代から変わらない二人の関係性に、多くのファンが癒やされたようです。
(LASISA編集部)

