3:「動線上にゴミ箱」を配置してゴミをためない
ゴミ箱が遠い・見つかりづらい場所にあると、ついその辺に置きがち。「ポイッとできる場所にあること」が、キレイの第一歩。
とくにおすすめなのが、動線上にゴミ箱を設置すること。
・洗面所のゴミ箱は鏡の下に
・キッチンペーパー用のゴミ箱は作業台の近く
・子ども部屋にはお菓子袋用のゴミ箱を
「その場で捨てられる仕組み」で、ゴミを“ためない家”に変わります。
4:「床にものを置かない」を徹底
床にものがあるだけで、部屋は一気に散らかって見えます。そのため、キレイな人は“床にものを置かない”を徹底しています。
ルール化のコツは、「置かない」のではなく「置けない」環境づくり。
たとえば、
・床にものが置けないようカゴで仕切る
・バッグや衣類の“定位置”をつくる
・床に掃除ロボットが通る習慣をつくる
“置く場所”をつくらない=散らかさない仕組みになります。

