■「似合わなすぎ」令和の価値観で平成ギャルスタイルがバッサリ!?
2025年12月、X(旧Twitter)上で、ある投稿を発端とした「平成ギャル論争」が勃発。当時のカリスマモデルたちが一斉に声を上げ、大きな感動を呼んでいます。
事の発端は、あるユーザーによる投稿でした。
かつて雑誌『Popteen』などで一世を風靡したモデル・菅野結以さんの過去の写真(姫系ファッション)を引用し、「面長美人系なのに、夢可愛妖精ファッションの似合わなさえぐい」と指摘。
「顔タイプ診断やパーソナルカラーが定着した令和には絶滅した」と、現代の「似合わせ理論」でバッサリと切り捨てたのです。
■益若つばさが「鬼語り」で擁護
これに即座に反応したのが、共に一時代を築いた盟友・益若つばささんでした。
「菅野結以様は白くて可愛くて顔整いで今も昔もガーリーの神なの」と断言すると、続けて当時の熱量を「鬼語り」しました。
「みんなが個性を受け入れてくれて結果売れたの。コンプレックスを抱えながらもメイクと髪型とファッション鬼盛りして、どの個性も素晴らしいよねって時代なの」
骨格診断もパーソナルカラーもなかった時代。「似合うかどうか」よりも「好きかどうか」を貫き通した平成ギャルたちのスピリットを熱弁したこの投稿は、450万回以上表示される大反響となりました。

