【粗悪品or極上品?】1980円に驚き!ブラックフライデーで買った4枚刃電動シェーバーの実力はホンモノか!? 体験レポ

【粗悪品or極上品?】1980円に驚き!ブラックフライデーで買った4枚刃電動シェーバーの実力はホンモノか!? 体験レポ

超薄型ステンレス製4連密着ブレード&使うたびに内刃が外刃で磨かれる自動研磨システム搭載

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最近、国内通販サイトで開催されたブラックフライデーセール。そこで見つけたのが、驚きの1980円という「超お試し価格」で販売されていた電気シェーバーです。4枚刃の製品と言えば通常1万円オーバーは当たり前。にわかに信じられない価格なのに、超薄型の4連密着ブレードや「使うたびに内刃が磨かれる自動研磨システム」を搭載しているというスペック。これは「粗悪品」なのか、それとも「極上品」なのか?赤字覚悟と思わせるこのシェーバーの実力を、パッケージの質感から「深剃りの剃り心地」まで徹底レポートします。

1980円でも黒字商品?

ブラックフライデーで買った1980円の4枚刃乾湿両用電動シェーバーの実力はホンモノか!?本来は11月第4週の金曜日に開催されるブラックフライデーセール。アメリカでは11月第4週の木曜日が感謝祭となっていて、その翌日は各地で商店などによるセールが開催されていたそうです。それがいつしか大規模なセールへと発展。警察官がセール日の大混雑によるトラブル続きを「暗黒の金曜日」と呼んだことで、そのセールの名は広まっていきました。

以前から気になっていた電気シェーバーが、国内通販サイトのブラックフライデーセールで驚きの1980円だったので「これは超お試し価格!」とばかりに飛びつきましたいつの間にか日本にも浸透していたブラックフライデーセール。企業は黒字に転換する貴重なタイミングとばかり、いまや世界中で2週間ほど続くセールへと発展しました。でもこのシェーバーは1980円。本当に黒字転換できるのでしょうか?

粗悪品or極上品?

いま電動シェーバーは4枚刃、5枚刃が主流で、4枚刃製品は1万円以上、5枚刃なら2万円オーバーというのが現状ライバル製品の1/5という価格なのに黒字になるなら粗悪品? 赤字覚悟なら極上品という方程式が成り立ちそうです。販売サイトによる以下のスペックに惚れ込み、購入を決意したのです。その内容は……。1分間に約13000ストロークのリニアモーターで根元からしっかり深剃りを実現。

【粗悪品or極上品?】1980円に驚き!ブラックフライデーで買った4枚刃電動シェーバーの実力はホンモノか!? 体験レポ3Dヘッド搭載で、上下左右に浮き沈みする4つの独立した刃で肌への負担を軽減。自動研磨システムにより使うたびに内刃が外刃と磨かれ、肌を傷めることなく深剃りが可能。乾燥した状態でのシェービングはもちろん、防水レベルIPX7でお風呂での使用や顔にシェービングジェルや泡を塗った湿潤状態で剃ることも可能な乾湿両用。

2時間のフル充電で120分間の連続使用。スペックを鵜呑みにするなら、かなり極上品の予感がします。

配信元: MonoMaxWEB