小食の娘が「おばあちゃんのご飯美味しい!」なぜか私の実家ではパクパク、、、理由を聞いて母、猛反省

小食の娘が「おばあちゃんのご飯美味しい!」なぜか私の実家ではパクパク、、、理由を聞いて母、猛反省

普段は小食なのに、私の実家ではたくさん食べる娘。
嬉しく思う一方で、どうしてかな? と気になりますが。
そこには昔も今も変わらず見守り続けてくれている存在がありました。
筆者の体験談です。

たくさん食べてくれて嬉しい一方で

私の小学生の娘は食が細く、普段の食事のご飯の量は子供用のお茶碗に少な目によそっても、お腹いっぱいになって食べきれないほどです。

それがどうしてか私の実家に行くと、私の母が作るご飯を美味しい美味しいと普段の娘からは考えられない量を食べるんですよね。

その様子を見て、一体何が私の料理と違うんだろう……とちょっと落ち込んでしまう部分もあり。
娘に聞いてみたところ、
「おばあちゃんのご飯はやさしい味がするんだ。私、こういうのがいいな」

ハッとしました。

食の原点回帰

私は娘にたくさん食べてもらいたくて、レシピ本などを見ながら凝った味付けにしてみたり、色々な調味料を入れていく工程で知らず知らず味付けも濃くなってしまっていたようです。

それらが娘の舌にとっては強すぎる味と感じていたようで。
娘のためと思ってやっていたことが逆効果だったとは。

落ち込むと同時に深く反省しました。

同時に、母はずっと昔からやさしい味のご飯を家族のために作り続けてくれているんだ、と改めて気づかされました。

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