そんなときは完璧を目指さずにこれだけやる!と決めてやるのがおすすめ。整理収納アドバイザーのきいろがおすすめする5つの片づけ方法をご紹介します。
1.見える平面(机の上や棚の上など)を1ヵ所だけ整える
いつも目に入る平らな場所(机の上や棚の上など)を1ヵ所だけ試しに片づけてみませんか?視界に余白ができ、スッキリして心にも余白が生まれますよ。本当にやる気がないときは机の上に置いてある本やノートなどの角をそろえるだけでも気持ちがスッキリします。少し重ねて角をそろえるだけで、机の表面の空いてる面積が増えて少し気持ちがスッキリしませんか?
2.片づける数を決めて数えながら片づけを実行!
片づける数を決めてみませんか?例えば「25個のものを片づける」と決めてみましょう。「明らかなゴミを捨てて1、お皿を1つ洗って2、ものを元の場所に戻して3」というふうに数を数えながら25個を目標にしながらひとつひとつ片づけていきます。数を決めて動くとリズムがついて、知らない間に結構片づくこともあるんですよ。意外と25個まではすぐ終わるので、著者も疲れていてやる気が出ないときによくこの方法を実行しています。調子づくと25個以上のものもやってしまうこともあるのでおすすめ。

