お迎え当時は守ってあげたくなるほど慎重派だったコーギーの子犬。1才を迎えた今は、甘えん坊な一面も見せるように成長しました。

引用元:@tubby730
耳をペタンと倒しながら、うっとりとした表情でなでられているこちらの犬——X(旧Twitter)ユーザー@tubby730さんの愛犬・タビーくん(撮影時、生後5カ月)です。
写真は、タビーくんをお迎えした日に撮影した一枚。家に到着してすぐ、安心したような表情を見せてくれたそうです。

引用元:@tubby730
タビーくんをお迎えした当時について、飼い主さんは次のように話しています。
飼い主さん:
「タビーはおとなしくて控えめなタイプで、最初は“守ってあげたくなるような存在”でした。小さな体で静かに寄り添ってくれる姿が印象的でした」

引用元:@tubby730
その後、タビーくんは1才(取材時)を迎え、すっかりおとなの表情に。体つきもたくましくなり、頼もしさが増しています。
飼い主さんによると、タビーくんは「内気というか、いわゆる“内弁慶”タイプ」なのだとか。家族や何度か会ったことがある人には甘えて寄っていき、タックルをして「遊びたい!」を全身でアピールするそうです。
一方で、初対面の人には自分から手のにおいを嗅ぎに行くこともないほど慎重派なのだとか。

引用元:@tubby730
また、子犬のころは“犬見知り”もしていたそうですが、成長とともに変化が見られています。
飼い主さん:
「以前より犬見知りが少なくなりました。ただ、遊びたい気持ちの伝え方がまだ上手じゃなくて……。散歩中、ほかの犬とすれ違って遊べなかったときは、少し立ち止まってから気持ちを発散するように猛ダッシュしています(笑)」

引用元:@tubby730
タビーくんは、行動面でも小さな成長を日々積み重ねています。自制心がついてきたり、自分のやりたいことを飼い主さんに伝えるのが上手になったりと、確かな成長が見られるそうです。
そんな瞬間にも、飼い主さんは「おとなになったな」と実感するといいます。

引用元:@tubby730
昨日までできなかったことが今日突然できることもあり、「成長の早さに目を見張らずにはいられません」と話す飼い主さん。「このまま元気に、そしておりこうさんに成長していってほしいです」と、タビーくんへの思いを語っていました。
写真提供・取材協力/@tubby730さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
