縦置きから試してみます
縦置きしてみると、文句なし! ホルダー部の高さはスマホの背面1/3ほどしかないけれど、ストッパーがあるのでしっかりハマります。
左右に1つずつあるストッパーのあいだからは、充電も可能。横置きする時は、2つのヒンジを調整することで画面に高さを出せます。縦横どちらでも見やすいです。
自宅で長時間使うなら、断然こっち! デスクワーク中や動画・映画視聴中、姿勢を変えるのに合わせてスマホスタンドの角度・高さを変えられるので、体が疲れにくいです。本体が汚れたら、乾いた布でササッと拭き取り可能です。
比べてみた結果、どっちが良かった?
無印良品の「折りたためるスマホスタンド」と、ダイソーの「折りたたみ式スマホスタンド」の両方を使ってみた感想ですが、どちらにもそれぞれの良さがあって“シーン別に使い分けたい!”と、思いました。
無印良品は、スタイリッシュな見た目が好み。バッグやポケットに入れてもかさばらないから、外出先で短時間サクッと使いたい!対するダイソーは、持ち運べないことはないけれど、開閉時にわりと大きめの音が出るので自宅で使いたいですね。角度調整に優れているので、じっくり長時間スマホと向き合う時に活躍してくれています。
気になった人は、店舗やネットストアをチェックしてみてくださいね。
※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください。
<文・写真/高木沙織>
【高木沙織】
「美」と「健康」を手に入れるためのインナーケア・アウターケアとして、食と運動の両方からのアプローチを得意とする。食では、発酵食品ソムリエやスーパーフードエキスパート、雑穀マイスターなどの資格を有し、運動では、骨盤ヨガ、産前産後ヨガ、筋膜リリースヨガ、Core Power Yoga CPY®といった資格のもと執筆活動やさまざまなイベントクラスを担当。2021年からは、WEB小説の執筆も開始。Instagram:@saori_takagi

