メイク苦手さんこそ絶対見て!垢抜けメイク入門マニュアル〜アイメイク編〜

メイク苦手さんこそ絶対見て!垢抜けメイク入門マニュアル〜アイメイク編〜

①アイメイクをする前のベースの作り方

アイメイクをする前のベース作りで大事なポイントは保湿とくすみを取っておくこと。

アイメイク前の目元は水分と油分が1:1の割合になるようなスキンケアを心がける

目元は他の皮膚よりもかなり薄いので乾燥しやすいパーツなので、スキンケアの段階でしっかり保湿しておきましょう。逆に油分が残り過ぎていてもアイシャドウがヨレやすくなるので、水分と油分が1:1の割合になるようなスキンケアを心がけましょう。

乾燥を防ぐことでアイシャドウの発色や持ちがとても良くなりますので、うまく色がのらない、夕方になるとアイメイクがくすむという方は意識してみてください。

目の下のクマや色素沈着はベースの段階でカバーする

また目の下のクマや、まぶたを擦ったりして茶色く色素沈着している場合は、ベースメイクの時点でコンシーラーや目元用のベースを塗るなどして、肌のくすみを取ることも美しいアイメイクを完成させるために大事なポイントです。

使用したコンシーラーは、Dear.A パーソナルシングルコンシーラー01番です。

②アイシャドウを塗る順番

アイシャドウをどれから塗れば良いのかはメイク苦手さんからよく質問を受けます。

最終的には自分がどのようなアイメイクに仕上げたいかによって塗り方も変わりますが、うまくグラデーションにならない、ムラができやすい場合は、締め色のアイカラーを塗ってから淡めのカラーでエッジをボカしながらブレンディングする塗り方がオススメです。

アイシャドウは締め色を塗ってから淡いカラーでぼかす

淡めのカラーからアイホールに塗って締め色を塗りたくなるところですが、淡いカラーを塗ることで締め色が薄く感じてどんどん重ねていってしまい、結果ムラ付きの原因やボヤけた仕上がりになってしまうので、潔く締め色からのせる方が良いです。

華やかにしたいときはまぶたの中央にラメやパールをのせる

華やかにしたい方は、まぶたの中央にラメやパールをのせると艶やかで光が当たった時にキラキラと輝きます。

使用したアイシャドウは、エテュセ アイエディション (カラーパレット)23. スノウピンクです。

配信元: michill

提供元

プロフィール画像

michill

”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。