『猫カフェ』で絶対にしてはいけないNG行動6選 服装にも要注意?心がけるべきマナーとは

『猫カフェ』で絶対にしてはいけないNG行動6選 服装にも要注意?心がけるべきマナーとは

2.飲酒後の訪問

お酒

これも多くのお店が禁止事項として掲げています。おそらくその理由は、次のような観点から来ているのでしょう。猫をストレスや危険から守るためにも、必ず守ってください。

猫は『におい』に敏感な動物だから アルコール自体が猫にとって危険なものだから 飲酒量が多い人の中には声が大きくなったり

気が大きくなってしまうケースがあるため

ここで2番目の補足をしておきます。肉食動物である猫の肝臓は特殊で、アルコールを分解・代謝する機能がありません。つまり、何らかの理由でアルコールが体内に入ってしまうと死に至るほど危険というわけです。

最後の2つに関しては、お店側もなかなか言いにくいところでしょう。要は"迷惑行為"に発展するリスクを避けたいのです。(筆者の独り言として発信します)どうかお察しください。

3.アクセサリーは控える

ピアス

これは直接的には禁止されているわけではありませんが、身につけないもしくは入店前に外すことを推奨します。可能な限り、アクセサリーの類は持ち込まないのがマナーです。

猫は動くもの、カチャカチャと音の出るものに興味があり、狩猟本能から本気でじゃれてしまうことがあります。

もしもロングピアスにじゃれてしまったら…?想像もしたくない展開でしょう。もちろん猫側も誤飲のリスクがあるので、命に関わります。

お客様の大切な持ち物を保護することはもちろんのこと、猫達にも危険が及ばないようにご協力をお願いします。

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