2.飲酒後の訪問
これも多くのお店が禁止事項として掲げています。おそらくその理由は、次のような観点から来ているのでしょう。猫をストレスや危険から守るためにも、必ず守ってください。
猫は『におい』に敏感な動物だから アルコール自体が猫にとって危険なものだから 飲酒量が多い人の中には声が大きくなったり気が大きくなってしまうケースがあるため
ここで2番目の補足をしておきます。肉食動物である猫の肝臓は特殊で、アルコールを分解・代謝する機能がありません。つまり、何らかの理由でアルコールが体内に入ってしまうと死に至るほど危険というわけです。
最後の2つに関しては、お店側もなかなか言いにくいところでしょう。要は"迷惑行為"に発展するリスクを避けたいのです。(筆者の独り言として発信します)どうかお察しください。
3.アクセサリーは控える
これは直接的には禁止されているわけではありませんが、身につけないもしくは入店前に外すことを推奨します。可能な限り、アクセサリーの類は持ち込まないのがマナーです。
猫は動くもの、カチャカチャと音の出るものに興味があり、狩猟本能から本気でじゃれてしまうことがあります。
もしもロングピアスにじゃれてしまったら…?想像もしたくない展開でしょう。もちろん猫側も誤飲のリスクがあるので、命に関わります。
お客様の大切な持ち物を保護することはもちろんのこと、猫達にも危険が及ばないようにご協力をお願いします。

