1. 自販機で飲み物を買う
外出のたびに、つい自販機で飲み物を買っていませんか?自販機は手軽で便利ですが、スーパーやドラッグストアと比べると割高なことが多いのが難点です。
たとえば、自販機で毎日1本140円のドリンクを買うと、1カ月で約4,200円、1年続けば5万円超に。
「ちょっとしたつもり」が積み重なれば、大きな出費につながります。
同じ飲み物でも、スーパーでまとめ買いすればぐっと節約に。
また、ふだんからマイボトルを持ち歩けば、飲み物代は大幅にカットできますよ。
2. ATM手数料を払う
「数百円だし、まあいいか」と、ATMの手数料を気にせず使っていませんか?しかし、その“なんとなく”の習慣こそ、じわじわ家計を圧迫する原因に。ATMは銀行によって手数料がかかる時間帯や曜日が異なり、知らないうちに支払っていることも。いそがしいとつい気にせず使ってしまいがちですが、1回の手数料は数百円でも、積み重なると年間で数千円の損失になります。
利息がほとんどつかない今、せっかく貯めたお金を手数料で減らすのはもったいないですよね。
手数料が無料になる時間帯を利用したり、引き出しをまとめて行ったりして、払わなくてすむお金はしっかり節約していきましょう。

