【ショック】ボスママに目をつけられたママ友→不当な監視を受けた結末がひどい|近所のヤバいママ

【ショック】ボスママに目をつけられたママ友→不当な監視を受けた結末がひどい|近所のヤバいママ

引っ越してきたばかりの主人公・みのりは、ご近所さんの中村さんと交流するが、近隣で恐れられる“ボスママ”東城さんから目をつけられ、不安を抱き始めていた。ある事件を目にし、その恐怖は現実味を帯びる―――。

助けたい気持ちと不安

不安

憧れのマイホームに引っ越してきて、気の合うご近所の中村さんにも出会えた矢先、“ボスママ”の東城さんの存在が、私の平穏をじわじわと蝕んでいた。東城さんは中村さんの何が気に入らないのか、わざとゴミの中をのぞいたり、夫婦が不仲だという噂を流したりしているみたい。

中村さんが東城さんにゴミのことで絡まれていた数日後、中村さんに声をかけてみた。

「中村さん、その、先日は大変でしたよね……」
「気にかけてくれてありがとう。ただ、普通に暮らしたいだけなのに、何が気に入らないのかわからないの」

その表情は限界に近づいていた。しかし、東城さんの行動はまだエスカレートしていた。ある日の買い物帰り、路地裏にいる東城さんを見てしまったのだ。視線の先はなんと、中村さんの敷地内だった。

東城さんは、明らかに中村さん宅を監視している。この日以降、何度も執拗に中村さんの家の前を往復する東城さんの姿を見た。他の住民も気にしているようだったが、東城さんに盾つく人はいなかった。

膨らむ噂と限界

噂

そんな状況に追い詰められ、中村さんは玄関前に、小さな監視カメラを設置した。

「これで少しは…安心できるかもと思って」

ポツリとつぶやく中村さん。けれど、それは火に油を注ぐ結果となったようだ。

翌朝、ゴミ捨てに外に出ると東城さんがまた中村さんに絡んでいた。

「監視カメラつけたのね?最近物騒ですもんね~」
「はい…」
「中村さんの不在中に、旦那さんが女性を家に連れ込んでいるんでしょう?気の毒よね~」

もちろんそんな話を中村さんから聞いたことはないし、東城さんのでっちあげだと思う。でも、東城さんがわざと大きめの声で言うので、ゴミを出しにきた近所の人はギョッとした表情を浮かべていた。

周囲に人がいる状態でウソを言ってにやりと笑うその顔は、まるで中村さんの反応を楽しむようで不快だった。

「ち、違います……そんな……」

中村さんはくちびるを噛みしめ、その後足早に家に帰っていった。私は東城さんと目を合わせないようにさっとゴミを捨て、急ぎ足で家に帰って中村さんにメッセージを送った。

「あれはひどいですよね、中村さんのご主人がそんなことするわけないのに」
「ありがとう。あんなこと言われる義理がないのに、意味不明。もう限界かも…」

配信元: ママリ

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