元ギャルの姉に100円ショップの鏡をデコってもらった動画が、InstagramやTikTokで計300万回以上再生されるなど話題です。忘れてた記憶がよみがえりそう!
投稿したのはInstagram(@rinrin966)とTikTok(@l1nl1n966)でユーモアたっぷりにコスメ情報などを発信している、りんりんさん。今回の投稿はメイクに欠かせない手鏡にまつわる動画です。
ダイソーで買ったガラケー風手鏡をデコる
りんりんさんがダイソーで見つけた手鏡は、今ではなかなか見ることのできなくなった折りたたみ式携帯電話、いわゆる「ガラケー」の形をしたもの。平成を生き抜いたギャルにとっては懐かしすぎるビジュアルのアイテムを、当時ギャルだった姉にデコってもらうことにしました。
お姉さんは「元デコリスト&元ネイリスト」とのこと。ファッション雑誌『小悪魔ageha』を愛読し、アパレルブランド「EGOIST」の洋服を着て、vodafoneを愛用していたというまさに“平成ギャル”。そんな当時を思い出してもらいながら、ラインストーンでガラケー型手鏡のフレームを縁取ってもらいます。ピンセットを使って丁寧に貼り付けて……。
中央には令和の現代で大人気の立体シール「ボンボンドロップシール」をいくつも貼ってぷっくりとさせ、隙間があったらラインストーンを貼ってキラキラさせます。平成と令和のコラボでアツい!
かつての平成ギャルが昔を思い出すクオリティー
ガラケーのアンテナにも忘れずにラインストーンを貼ったら完成です! 平成の懐かしいあのころを否が応でも思い出させますね!
完成した手鏡は平成のギャルたちが持っていたような、ちょっとうるさいくらいにデコデコした携帯電話そのもののようなクオリティー。隙間なくびっしり表面を埋め尽くすラインストーンがキラキラしていて、見ているだけでテンションが上がりそうです。
お姉さんが仕上げた表面を参考にりんりんさんも裏面をデコってみたところ、「心折れた」のだとか。平成ギャルの器用さ、すごい……!

