「このコと家族になりたい」と思ってお迎えしたポメラニアンの子犬。飼い主さん夫婦のもとで過ごして1年、たくさんの愛情を注がれながら愛らしいコに成長していました。
コロコロした子犬時代のケチャ丸くん
引用元：@ketchumaru
コロコロした見た目やあどけない表情、パヤパヤした毛が可愛らしいこちらの犬は、X（旧Twitter）ユーザー@ketchumaruさんの愛犬・ケチャ丸くん（撮影時、生後2カ月半／ポメラニアン）。
この写真は、ペットショップで「お迎えする」と決めた瞬間に撮影した一枚だそうです。撮影当時について、飼い主さんは次のように話しています。
飼い主さん：
「一目見た瞬間から『このコと家族になりたい』という気持ちが湧き上がったと同時に、『ケチャ丸』という名前が思い浮かびました」
引用元：@ketchumaru
飼い主さんいわく、幼いころは“子ぐま”のような雰囲気だったというケチャ丸くん。そこから1年以上が経ち、どんなふうに成長したのでしょうか。
1才5カ月になったケチャ丸くん 見た目がたぬきっぽく成長！
引用元：@ketchumaru
取材時、1才5カ月になったケチャ丸くん。体も大きくなり、ふわふわでゴージャスな毛が魅力のポメラニアンへと成長していました。
飼い主さんはケチャ丸くんの見た目について、「今ではすっかり立派な“たぬき”に成長しました」と話します。
引用元：@ketchumaru
そんなケチャ丸くんは、喜怒哀楽がはっきりしているタイプ。そのときの感情が表情や態度にしっかり表れてしまうそうで、こんなエピソードが。
飼い主さん：
「おやつをあげようと『マテ』をさせると、目を輝かせながら手を床に“ぺちぺち”つけて、『ぼく、マテしてますよお！』と言わんばかりにアピールしてくるんです。本当に可愛いです。
胸毛のブラッシングをしているときや、自分より強そうな犬に“ぐいぐい来られた”ときには、しっぽが垂れて露骨にテンションが下がっているのも可愛らしいです（笑）」
引用元：@ketchumaru
飼い主さん夫婦のもとで、ケチャ丸くんは現在も健やかに成長しています。ケチャ丸くんと過ごす日々について、飼い主さんはこう話していました。
飼い主さん：
「家には大きめのソファがあるのですが、妻とケチャ丸の“3人”でソファの上で団欒する時間がいちばん幸せです。ケチャ丸が私の膝の上に乗っかってくつろいでくれるときは、至福のひとときです。
これからまだまだ長い犬生、我が家にもケチャ丸自身にもたくさんのことが起こるのだろうと思いますが、家族みんなで幸せいっぱいで乗り越えていきたいです。ケチャくん、これからもよろしくね！」
写真提供・取材協力／@ketchumaruさん／X（旧Twitter）
取材・文／雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
