
ワンダーワークスは、米国Whisker社の猫用自動クリーニングトイレロボット「Litter-Robot 4(リッターロボット 4)」のホワイトとブラックを11月28日(金)に発売した。
猫砂掃除のストレスを解消する最新トイレロボット

Litter-Robotは、猫が用を足したあとに自動で排泄物を分離し、密閉型の廃棄ボックスに収納する最新の猫用トイレ。毎日の猫砂の掃除から解放され、清潔でにおいの少ない環境を保つ。

アメリカでは25年以上の販売実績があり、全世界で支持されているこのプレミアムモデルが、いよいよ日本に上陸した。
ドーム回転による自動清掃のしくみ

「Litter-Robot 4」は、猫がトイレを使用したあと、本体内部のセンサーが猫の退出を検知し、ドームがゆっくりと回転することで汚れた猫砂ときれいな砂を自動で分離する。汚れは密閉された廃棄ボックスに収納され、トイレ内部には常に清潔な砂が保たれる仕組みだ。これは猫砂の節約にも繋がる。
自動清掃は3ステップで動作する。まず、入口の猫センサーが猫を捕らえ、猫がトイレを離れたことをセンサーが検知。次にドーム部分(グローブ)が回転し、固まった排泄物をふるい分け、最後に、におい漏れを抑える廃棄ボックスへ落下・封じ込められる。

各種センサー搭載で安全性を確保しており、猫が中にいるときは動作しない安全制御で、体重センサーと、入口に猫センサーが搭載されている。

廃棄物入れであるドロワーは、引き出して簡単に廃棄可能。密閉構造とカーボンフィルターでにおいを抑制する。お手入れも簡単で、掃除はゴミ袋を交換するだけだ。
