飼い主の「困った」から生まれたWhisker社

Litter-Robotを開発したWhisker社は、アメリカ・ミシガン州のペットテクノロジー分野のパイオニア企業。
すべてのはじまりは、一人の飼い主の「困った」からだった。創業者のブラッド・バクスター氏は、ある日2匹の猫を引き取ったが、目の当たりにしたのは従来の猫トイレの見た目の悪さと掃除の面倒さだった。毎日のスコップ作業に悩まされたブラッドは、「もっといい方法があるはずだ」と考え、開発に乗り出した。こうして生まれたのが、Litter-Robotだ。
それから25年、Litter-Robotは4世代にわたり進化を遂げ、150万人以上の飼い主に選ばれるブランドとなった。
現在では給餌を自動化するFeeder-Robotや、ペットの健康管理を支援するWhiskerモバイルアプリなど、次世代のペットケアを支える製品群を開発・展開中。500人以上のチームが、世界中の猫とその飼い主の毎日をより快適にすることを目指している。
ワンダーワークスについて

「Litter-Robot 4」の発売元であるワンダーワークスは、海外ブランドの日本市場進出支援およびD2C事業を展開する企業。アメリカやヨーロッパをはじめとするグローバル企業のパートナーとして、ローカライズ戦略の立案からマーケティング、流通、Eコマース運営までを一貫してサポートしている。
これまでに、米国のゲームプラットフォーム「Roblox」や音楽ソフトメーカー「PG Music」「Arobas Music」などの日本展開を支援してきた。

毎日の猫砂掃除のストレスを解消する自動クリーニングトイレロボット「Litter-Robot 4」をチェックしてみては。
Litter-Robot公式サイト:https://litter-robot.jp
ワンダーワークス公式サイト:https://www.wonderworks.jp
(丸本チャ子)
