築54年のマンションをリノベーションして、“未完成”の住まいを楽しむルームツアー動画が、YouTubeで人気です。記事執筆時点で再生回数が6万1000回を超えるなど、反響を集めています。
アレンジを楽しめるよう、あえて“未完成”な部屋に
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「リノベる。マンション購入とリノベーション」(@RenoveruJp11)。中古マンションの購入とリノベーションのワンストップサービスを提供するリノべる株式会社が運営するチャンネルで、ルームツアーのほか、中古リノベの役立つ情報などを発信しています。
今回紹介するルームツアーは、リノべるでオフィスや商業施設のリノベーションを手がけるデザイナー・加藤さんの自宅。あえて“未完成”にすることで、ライフスタイルや好みに合わせたフレキシブルな住み方を楽しめるという、建築のプロならではのこだわりが詰まったお部屋、さっそく見ていきましょう!
装飾を抑えたスタイリッシュかつ温もりある玄関
玄関を入ると、真っ先に目につくのは、壁にかけられた自転車! そして隣にはDIYで自作したという靴箱が並びます。入っていきなり広がるオシャレ空間に、思わず目を奪われます。
靴箱の向かいには、たくさんの書籍が並ぶ自作の棚が置かれています。ラワン合板にオスモオイルを塗って仕上げた棚は、とてもオシャレで容量もたっぷり。「工業的なデザインが好き」とのことで、全体的に装飾は抑えめで、照明もシンプルなLEDライン照明を採用しています。
天井にある築古特有のスラブ下配管やむき出しの躯体の壁で、雰囲気は全体的にスタイリッシュ。一方で、ほど良い温もりをプラスしているラワン合板の壁が良いアクセントになっています。

