ゆうこさんとソウタさん夫妻に第一子が誕生しました。ゆうこさんの母親にとっても初孫で喜びを抑えられず、ソウタさんとともに出産に立ち会います。
「最初の写真は夫と赤ちゃんと3人で」とゆうこさんは願っていましたが、入り込もうとした母親は看護師に止められ不機嫌に。その後、赤ちゃんの退院着を贈るなど過干渉気味な母親に、ゆうこさんは困惑します。退院当日も赤ちゃんを抱き「産んでくれてありがとう」と言ったり、まだ決まっていない赤ちゃんの名前を勝手に呼びかけたりと、母親の暴走は加速。その様子を見ていた妹・愛子さんは、ゆうこさんを気づかい、母親のことは気にしないよう、声をかけるのでした。
生まれたばかりの孫へ、ファーストシューズを準備していたハイテンションの母親。ゆうこさんは、驚きと戸惑いで言葉を失います。
母親の無神経さが際立つ











「孫の初めての靴は私が選びたかったの」と、ファーストシューズを差し出す母親。
ゆうこさんも「本当は自分が選びたかった」と言いかけますが、その言葉を遮り、母親は赤ちゃんの足に勝手に靴を履かせてしまいます。
その様子を見かねた愛子さんは、ゆうこさんとソウタさんの許可なしに履かせてはいけないと母親を注意。さらに、ゆうこさんの話を聞いてないことも指摘しますが、母親は赤ちゃんに夢中で聞く耳を持ちませんでした。
愛子さんの指摘通り、祖父母であっても、赤ちゃんに関する主導権はあくまで親であるゆうこさん夫婦にあるということ。
祖父母の喜びはもちろん尊いものですが、勝手に赤ちゃんに触れるなど、好き勝手に行動してしまうと、産後の母親にとっては心身ともに負担になりかねません。
赤ちゃんのことを大切に思うのであれば、親である娘夫婦の思いや声にも、もう少し耳を傾けたいですね。
次の話を読む → 著者:マンガ家・イラストレーター ミント
