宝くじにご利益がある「宝当神社」


唐津市の沖合にある「高島」に鎮座するお社で、名前の通り宝くじの当選にご利益があるとされ、多くの参拝者が訪れるお社です。
島へは唐津港から定期船が運航されており、片道220円、乗船時間10分程でアクセスできます。

153段の階段を登り切った先に鎮座する「須賀神社」

鎌倉時代の1316年に京都祇園社(現在の八坂神社)の御分霊を勧請されてできた歴史ある神社で、五穀豊穣や文芸上達、厄災消除などのご利益があるとされています。
社殿は麓から153段の階段を上った先にあり、階段を登り切った境内からは町並みを一望できます。


佐賀有数の参拝者が訪れる「佐嘉神社」

佐賀市内の中心部に鎮座し、鍋島藩10代藩主鍋島直正と、11代藩主鍋島直大をお祀りしている神社です。
境内には佐嘉神社をはじめ全部で8つのお社がお祀りされており、八社すべてを巡ってお参りすると大願成就が叶うとされています。
お正月には約30万人もの人が初詣に訪れる、佐賀県を代表する神社です。


県内最古の流鏑馬神事が行われる「黒髪神社」


創建は奈良時代初期の715年で佐賀県内最古の神社と言われています。御祭神として伊邪那岐命・伊邪那美命・天照皇大神をお祀りしており、縁結びや学業成就、五穀豊穣や諸願成就など様々なご利益があるとされています。
春の桜や秋の紅葉も美しい神社で、桜や紅葉の頃や毎年10月の例大祭に行われる「流鏑馬神事」には多くの参拝者が訪れます。

