1982年〜92年にかけて『おかあさんといっしょ』（NHK教育テレビ）内で放送されていた着ぐるみ人形劇『にこにこぷん』のガチャガチャを引いてみたら……。衝撃の結果がThreadsに投稿され、記事執筆時点で94万回以上の表示数、約1万8000件の“いいね！”を集めるほど話題になっています。「ウソでしょ！」と叫びたくなる引きの強さ（？）に、爆笑や同情の声が集まりました。
35歳ママ、懐かしの『にこにこぷん』ガチャを引いた結果……
投稿者は現在35歳のThreadsユーザー・三宅やよい（@artmakemiyake）さん。ある日、子どものころに見ていた『にこにこぷん』のガチャガチャを見つけ、「なんだか懐かしいな」と思いながら4歳の娘さんと一緒に引いてみることにしました。
ガチャガチャに収録されているのは、メインキャラクターである「じゃじゃまる」「ぴっころ」「ぽろり」と、サブキャラクターの「かしの木おじさん」「はなばなガールズ」の全5種です。ところが……。
三宅さんが引き当てたのはたった1個のぴっころ、そして6個ものかしの木おじさん……！ 木の幹に渋い顔が刻まれたかしの木おじさんばかりが大量に集まっている様子は、ホラーみすら感じる光景です。こんなの子どものころだったら泣いちゃう！
計7体の「かしの木おじさん」が集結
上の写真に写っているかしの木おじさんは6体ですが、さらにカバンの中にもう1つ落ちていたそうで、計7体のかしの木おじさんが集結。並べてみるともはや森のようです。こうなると、逆にぴっころが浮いて見えてくる……。
5連続でかしの木おじさんを引き当て「すごく悲しい気持ちになった」という三宅さんですが、諦めずガチャガチャを回し続けた結果、6回目でようやくぴっころをゲットしました。少しうれしい気持ちに盛り返しましたが、7回目ではまたしてもかしの木おじさんが出てしまったのだそうです。よほどかしの木おじさんに好かれているとしか思えない結果だ……。
