■1歳の食事
1歳は離乳食でいうと完了期になってくるころ。厚生労働省の授乳・離乳の支援ガイドでは離乳完了期の特徴として、「食事は1日3回となり、その他に1日1~2回の補食を必要に応じて与える。」としています。補食をどのくらい与えるかは、母乳やミルクをどのくらい飲んでいるかも関係します。母乳やミルクで栄養補給をしなくなったら補食(おやつ)に切り替えていきましょう。補食は1日2回、食事と食事の間に与えるのが目安です。
誤解されやすいですが、完了期には母乳やミルクをやめて補食に切り替えなければならないということではありません。授乳・離乳の支援ガイドでも、「母乳又は育児用ミルクは、子どもの離乳の進行及び完了の状況に応じて与える。なお、離乳の完了は、母乳又は育児用ミルクを飲んでいない状態を意味するものではない」とされています。
しかし「ごはん(食事)をたくさん食べてくれない」「食べムラがあって量がたりないのではないか」と心配になることもありますよね。大人にも食欲の波があるように、赤ちゃんにも食欲があるときとないときがあります。食べムラがあるのは自然なことです。よく動いた日とそうでない日や、母乳・ミルク、おやつの量でも離乳食を食べる量は変化します。1ヶ月ごとに体重の推移を確認し、食べムラを振り返ってみるとよいでしょう。
参照:
1歳の離乳食の量ってどのくらい?判断するためのコツや食事作りのポイントを解説【管理栄養士監修】
「離乳食の量がわからない……」判断するためのヒントや時期ごとの目安量を解説【管理栄養士監修】
(マイナビ子育て編集部)
