「大人のおしりにかぶれができて痛い」症状についてよくある質問
ここまで症状の特徴や対処法などを紹介しました。ここでは「大人のおしりにかぶれができて痛い」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。
おしりがかぶれて痛い場合、何科を受診すれば良いでしょうか?
池澤 優子(医師)
患部を清潔にして、ワセリンなどの保護薬を外用し、改善しない場合は早めに皮膚科の受診が適切と考えられます。
おしりがかぶれてヒリヒリ痛い場合、冷やせば症状は落ち着きますか?
池澤 優子(医師)
冷やすと症状が改善することもあります。症状が治らない場合は、皮膚科の受診を検討しましょう。
おしりにかぶれができた場合、何日で治りますか?
池澤 優子(医師)
かぶれによる発疹などがある場合、ほとんどは1週間以内に改善の兆しがみられるでしょう。しかし、1週間以上皮膚の症状が続く場合は、皮膚科での相談をおすすめします。
高齢者のおむつかぶれは市販薬で治療できますか?
池澤 優子(医師)
接触性皮膚炎の場合には、ワセリンなどを塗ることで予防と治療をかねることができることもあります。しかし、カンジダ性皮膚炎の治療の場合には、抗真菌薬での治療が必要です。見極めが難しい場合もあるので、市販薬を塗り続けても改善がみられない場合は、皮膚科での診察を受けるようにしましょう。
まとめ 大人のおしりにかぶれができて痛いときは早めの対処と原因除去が重要
大人でも汗・摩擦・ナプキンなどでおしりのかぶれは起こりえる症状です。清潔・保護・摩擦回避などのセルフケアが有効です。しかし、痛みを伴うような場合は、毛嚢炎などの感染も加わっているケースも考えられます。かぶれが続く場合は、早めに皮膚科で適切な治療を受けることが大切です。

