福島・南相馬で生まれた腕時計ブランドの人気シリーズに再生の願いを込めた新色が追加


福島県南相馬市小高区に拠点を置く腕時計メーカー Fukushima Watch Companyは、「Odaka」シリーズに Salmon Grey / Persimmon Orange / Grape Purple の新色3本を追加し、12月6日(土)に発売を開始する。

人口ゼロになった街から誕生した腕時計ブランド

Fukushima Watch Companyは、震災後の福島県南相馬市小高(おだか)区で設立された腕時計メーカーだ。福島が「日本のジュネーブ」と称される時計産業の拠点となることを目指し、腕時計を通じて福島から世界へ発信し、日本の腕時計産業を盛り上げている。


福島県南相馬市の南部、太平洋沿いに位置する小高区は、職人の技と豊かな伝統文化で栄えた城下町だった。

しかし2011年3月、東日本大震災と福島第一原発事故の影響により、福島県内の11市町村の住民が避難を余儀なくされた。小高もそのひとつ。以降、およそ6年間、町には誰も住むことができず、静けさに包まれた無人の街となった。

あれから10年以上が経ち、いま、小高には新たな風が吹いている。現在の人口はおよそ3,800人(震災前の人口は約12,000人)。かつてこの地を離れた人々が戻り、初めてこの地を訪れる人々もいる。小高は再び、時が動き出す場所となったのだ。

腕時計を通じて福島から世界へ発信


Fukushima Watch Companyはが手がける「Odaka」シリーズは、拠点である福島県南相馬市小高区にインスパイアされた、クラシックなスモールセコンドの自動巻き腕時計。

震災からの復興を経て歩みを続ける南相馬市小高区に根づく文化や風景、人々の営みを色として表現し、毎日の装いに溶け込む腕時計としてデザインしているのが特徴で、福島の生活の中に潜む色を拾い上げることで、装う人の記憶とそっと重なる腕時計を生みだしている。

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