【7】天空のアクアリウム ソラキン

瀬戸内海に面して、ひときわ高くそびえるゴールドタワー。トランポリンや遊具などが揃う全天候型のプレイパークが併設された建物です。そのタワー3階~5階部分に、アクアリウムプロデューサーGA☆KYO氏による作品が展示されています。その名も「空飛ぶ金魚水族館」と呼ばれる施設「ソラキン」です。

万華鏡のようにきらめく光の反射と金魚や熱帯魚たちが大小様々な水槽の中で泳いでいます。ビルから見える海や島々、町並みをバックに優雅に泳いでいる演出は、不思議な癒し空間です。
【スポット情報】天空のアクアリウム ソラキン【8】四国水族館

2020年にオープンした四国水族館。「四国水景」をテーマに鳴門海峡や太平洋などの水中世界を再現しています。約400種、14,000匹の生き物が展示されており、ペンギンやイルカショーが人気です。
【スポット情報】四国水族館【9】父母ヶ浜(ちちぶがはま)

香川県三豊市(みとよし)に位置する父母ヶ浜は、約1kmにわたって続く遠浅で穏やかな海岸です。日本の夕陽百選にも選ばれており、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れることから「日本のウユニ塩湖」としてSNSで人気が爆発しました。
【スポット情報】父母ヶ浜海岸【10】高屋神社

「天空の鳥居」と呼ばれて人気の高屋神社。標高404mの稲積山の頂上に建てられている鳥居です。眼下には観音寺市内と瀬戸内海の美しい景色が広がります。四国八十八景にも選出されています。
【スポット情報】高屋神社(本宮)【11】銭形砂絵「寛永通宝」

1633年(寛永10年)に当時の藩主を歓迎するためにつくられたと言われる砂絵です。東西122m、南北90m、周囲345mの巨大な砂絵は、一目見れば健康で長生きし、お金に不自由しないと伝えられています。琴弾公園の山頂展望台から一望することができます。
【スポット情報】銭形砂絵【12】金刀比羅宮

香川屈指のパワースポットで、年間400万人もの参拝客が訪れます。全国の金刀比羅神社の総本宮で江戸時代から一度はお参りしたい「こんぴら参り」と大人気でした。ご本宮までの階段は全部で785段、登った先には展望台から眼下に広がる景色も楽しめます。
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【スポット情報】金刀比羅宮【13】旧金毘羅大芝居(金丸座)

1835年(天保6年)建築の現存する日本最古の芝居小屋で、催しものが開催されていない日は誰でも見学できます。今でも毎年春には、有名な歌舞伎役者が上演しており公演を心待ちにしている方も多いそうです。
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【スポット情報】旧金毘羅大芝居(金丸座)【14】道の駅 小豆島オリーブ公園

フェリーで高松港から1時間で到着する小豆島にある道の駅です。オリーブ栽培・収穫の歴史などを知ることができるオリーブ記念館やレストラン、土産物を扱うショップがあります。オリーブ畑が広がる広大な敷地内には、白い風車や実写版映画『魔女の宅急便』のロケセットなどが点在しています。
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【スポット情報】道の駅 小豆島オリーブ公園【15】エンジェルロード

潮の満ち引きによって現れる小島に続く道がエンジェルロード。恋人と手をつないで渡ると願いが叶うと言われています。恋人の聖地として約束の丘展望台には、幸せの鐘も設置されています。
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【スポット情報】エンジェルロード【16】高松空港


香川の旅の始まりから終わりまでを受け入れる高松空港でも、写真を撮りたいチェックポイントがいくつかあります。到着時に手荷物受取りのベルトコンベアでは、巨大なうどんの模型が回ってくると話題ですし、空港内では数か所にうどん出汁が出る蛇口があることでも有名です。出発ロビーには、うどんソファもあり、香川が「うどん県」であることを改めて再認識させられますね。
【スポット情報】高松空港