気づけば「郵便物」「学校のプリント」「ティッシュ」「薬」「充電ケーブル」など、食事以外のモノであふれている…というご家庭も多いのではないでしょうか?
スッキリ保つためには、“片付けにくさ”をなくす仕組みづくりがポイント。
本記事では、整理収納アドバイザーであるライター持田友里恵がダイニングテーブルをスッキリ保つ5つの実践アイデアをご紹介します。
1:郵便物や学校プリントの「一時置き場所」をつくる
ダイニングテーブルが散らかる原因No.1といえば、紙モノ!「とりあえず置いておく」「あとで見ようと置いたまま」
これが積み重なり、あっという間に紙の山に。
そこでおすすめなのが、“一時置きボックス”の設置。
キッチンカウンターやサイドボードの上などに、
・郵便物BOX
・学校プリントトレー
など、一時的に“整えて置ける場所”を用意するだけでスッキリ見えが叶います。
1: ティッシュやリモコンは「戻す定位置」を明確に
食事中に使う機会が多いアイテム、たとえばティッシュやウェットシート、テレビのリモコンなど。
「いつもテーブルに置きっぱなし…」になりがちですよね。
大切なのは、“使ったあと、戻す場所”を決めておくこと!
・ティッシュはサイドシェルフの上
・リモコンはテレビ横のかごへ
など、“使うけど出しっぱなしにしない”仕組みをつくると、散らかり防止に繋がります。

