3: 食事以外のモノは「置かないルール」を設定
子どもの工作や薬、書類、工具…。つい「ここでちょっと作業しよう」「とりあえずここに置いておこう」となりやすいのが、ダイニング。
でも、ダイニングテーブル=食事をする場所と決めておくだけで、モノの流入をグッと防げます。
・食事以外の作業は別のテーブルorリビングへ
・作業したらすぐ片付ける
・ダイニングテーブルには「モノを置かない」前提で考える
こうしたルールを家族で共有しておくと、「置きっぱなし」が減ります。
4: 1日1回の「ゼロリセット時間」を決める
毎回使うたびに片付けるのは、正直むずかしい…!だからこそ、1日1回「何もない状態に戻す時間」を決めるのが現実的。
たとえば、
・朝食前にリセット
・夜の片付けのついでにリセット
「モノがない状態」を日常に組み込んでおくと、散らかりにくく、気持ちよく使える空間が保てます。
子どもと一緒に「5分お片付けタイム」にするのもおすすめです。

