「郵便物はここ!」の一言で劇的変化!ダイニングテーブルが散らからない仕組みづくり5選

「郵便物はここ!」の一言で劇的変化!ダイニングテーブルが散らからない仕組みづくり5選

5:見える収納より「隠す収納」で生活感を減らす

ダイニングテーブルの近くには、学用品・日用品のストック・ケーブル類など、こまごまとしたモノが集まりやすいもの。
それらをすべて「見える収納」だけで賄おうとすると、生活感が丸出しになりがち。

そこで取り入れたいのが、“隠す収納”。
・扉付きキャビネット
・フタ付きボックス
・引き出し収納
を使えば、視界からモノを減らすことで、スッキリ感が倍増します。
とくに生活感の出やすい小物は、「見せない工夫」で片付けの効果が一気に高まります。

スッキリしたダイニングは「ルールと仕組み」でつくれる

ダイニングテーブルは、家族が毎日集う場所。
だからこそ、一度モノが集まると、あっという間に散らかって見える場所でもあります。

ポイントは、「戻す場所」と「使い方のルール」を決めること。
テーブルの上を“置き場所”にしない仕組みをつくれば、自然とスッキリが保てるようになります。
「気づいたら散らかっている…」から卒業して、心地よく食事ができるダイニング空間を目指してみてくださいね。

■執筆/持田友里恵
整理収納アドバイザー。片付けられない主婦から片付けのプロに!“片付け=自分を大切にすること”という信念のもと、片付けの工夫や仕組みをInstagramで発信中。

編集/サンキュ!編集部

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