
沖縄県名護市の動植物園「ネオパークオキナワ」は、12月1日(月)に開業33周年を迎えた。33年という時間の積み重ねと、「ネオパークオキナワ」に関わる全ての人へ感謝を伝えるとともに、開業33周年を記念し、12月1日(月)〜2026年1月12日(月)の期間、特別企画「サンクスアニバーサリー」を開催している。
同企画では、サンタクロースが案内する「クリスマストレイン」の運行や、アオボウシインコのステイシーによる「鳥みくじ」など、冬の沖縄を動物たちと楽しめる多彩なコンテンツを提供中だ。
熱帯地方の動植物を自然な状態で飼育展示
「ネオパークオキナワ」では、中南米・オセアニア・アフリカといった、熱帯地方の動植物を沖縄の風土を生かし、自然な状態で飼育展示。
フライングケージ方式を採用しており、動物たちとの距離が圧倒的に近いことが特徴だ。
クリスマストレインを運行&抽選会を実施

12月6日(土)~25日(木)の期間は、サンタクロースが「クリスマストレイン」に乗って動物園を案内する。
ソリに見立てたトレインをひっぱるものは何か!?幻の名護駅で確認しよう。

また、12月1日(月)~2026年1月12日(月)の期間は、レッサーパンダカフェ&ショップ~しましましっぽ~にて、アニバーサリー大抽選会を開催中だ。

特賞は「ネオパークオキナワ」オリジナルBIGカピバラぬいぐるみ。
他にもオリジナルグッズの景品が盛りだくさんだ。

カフェでは期間限定スイーツとして、「ネオパークオキナワ」のシンボルマーク「オニオオハシ」がのった「ネオオオハシ南国パンケーキ」も販売している。
