12月になり、朝晩冷え込んできましたね。 寒くなってきたら食べたいもの、それはスープです!
時間がないときにはざく切りの野菜を鍋に入れて煮込むだけ。コンソメをポンと入れるだけで、野菜の旨みが味わえる一品になります。またお休みの日には、かぼちゃやじゃがいもなどの野菜をピューレにして牛乳を加えて、舌触りも滑らかなポタージュを作るのが幸せなひとときです。
そんなスープをたっぷりと入れることのできる器のラインナップが今充実! こだわりの器に入れた手作りのスープは、冬のごちそう。毎日使いたくなる、おすすめの器をご紹介します。
【1】オーブンやレンジで調理できるスープボウル
お鍋で作ったスープを盛り付けるだけではなく、レンジで蒸し野菜やオーブンに入れてオニオングランタンスープなどの調理もできてしまう器がこちらです。

土のぬくもりを感じる素材感は、通常のものよりも気孔(穴)が多い「陶土」を使用した、熟練の職人さんの手作業による美濃焼。多孔質な耐熱土を使っているので、加熱時は水分を吸収&調湿。加熱調理をワンランクアップしてくれます。
また、ぽってりとしたフォルムはスプーンにあったカーブになっているんです。見た目だけではなく、使うシーンを想像しながらひとつひとつていねいに作られています。

素朴な風合いは、和洋折衷どんな料理にも合わせやすく、スープやシチュー、丼として使ったり、サラダを入れたり、煮物をちょこんと入れたりと万能に使える器。
さらに別売りのプレートを蓋として使えば、電子レンジでのあたためや炊き上がったご飯のおひつとしてもお使いいただけます。
食洗機にも対応しているから毎日使いに最適。やわらかなホワイト、表情豊かなライトグレー、ぬくもりのあるライトブラウンの3カラーからお選びください。
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【2】上品な佇まい。波佐見焼のボウル
ころんと丸いかたちに穴の開いた持ち手が特徴的なこのスープボウルは、波佐見焼の陶磁器ブランドである「白山陶器」から届きました。

デザインのアクセントになっている穴の開いた左右の持ち手は、熱々のスープをたっぷり入れても両手で安定して運べるのがポイント。
またボウルの内側のカーブがスプーンですくいやすいので、リゾットやオートミールなども食べやすくなっています。
またデイリーに使って欲しいから、電子レンジでの温め直しもOK。お手入れも食洗機に対応しているので楽ちんです。

シンプルで使いやすいホワイトとグレー、温かみのある赤茶はテーブルコーディネイトのアクセントに。またエバーグリーンは深みのあるカラーが特徴です。色違いで欲しくなるカラー展開にも注目です!
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