ソファーを中心に、レイアウトを大胆チェンジ
模様替えがすべて完了し、仕上がった部屋を見た清水さんは「すごい!」と感激。家具レイアウトの見直しに加えて、空間全体の色づかいも細かく調整されたことで、より大人っぽく洗練された空間へと生まれ変わっています。
完成した部屋を回りながら、大場さんは模様替えのポイントを丁寧に解説。
“しっかりとくつろげる部屋”をつくるために、大場さんがまず行ったのは「主役になる家具をひとつに絞る」ことでした。大場さんいわく、コンパクトな部屋ではリビングかダイニング、どちらか大事なほうに絞って家具を配置するのが重要なのだとか。今回は、晩酌・映画・読書をゆったり楽しめるよう、主役をダイニングテーブルからソファーへとシフト。ダイニングスペースはサイズダウンして残すことで、チェア好きの清水さんも満足できる空間に整えられています。
ソファーは足を伸ばしてくつろげるよう、置ける範囲内で最大サイズのカウチソファーを選択。3Dコーディネートで生活動線をシミュレーションし、日常の動きを妨げない最適な大きさを割り出したそうです。テレビはベッドとソファーのどちらからも見える位置に配置。心地よさと動きやすさを考慮したレイアウトに仕上げられています。
ナチュラル×モダンで、年相応の大人っぽさをプラス
2つ目の悩み「部屋の雰囲気を大人っぽくしたい」には、モダンの要素を上手に掛け合わせることで対応。ビフォーと比べると、ステンレス脚のダイニングテーブルやチェア、繊細なラインが美しいバブルランプなど、新鮮な印象のアイテムが“主張しすぎないバランス”で取り入れられているのが分かります。 ナチュラルな柔らかさはそのままに、金属素材や細い線のアクセントが加わることで、部屋全体がぐっと洗練された印象に。モダンな家具がナチュラル空間の中で浮かないよう、床には明るいトーンのカーペットを敷いて全体の色味を調整しているとのことです。

