可愛くてずっと見ていたい——そんな子猫の愛らしい姿がここに。
小さく丸まって眠る子猫時代のおそのさん
引用元:@osonosan0504
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@osonosan0504さんが投稿していた、愛猫・おそのさん(取材時4才)の子猫時代の写真。こちらは、生後2カ月のころに撮影された一枚です。
おそのさんは前足をギュッとクロスさせて、小さく丸まりながらぐっすり。愛らしい光景を見た瞬間の気持ちを、飼い主さんはこう振り返ります。
飼い主さん:
「『あざとさの塊! このコはなんて可愛いんだ』と思い、私のもとに来てくれたことへの感謝しかありませんでした。あまりにも可愛くて、似たような写真ばかりどんどん撮っていた記憶があります」

引用元:@osonosan0504
保護猫だったおそのさん。飼い主さん家族は里親募集サイトに掲載されていたおそのさんを見つけ、家族の一員として迎えました。
子猫時代のおそのさんはとても活発で、新しい環境にも物怖じせず元気に遊んでいたといいます。

引用元:@osonosan0504
月日が流れ、おそのさんは4才(取材時)に。とても人懐っこく甘えん坊な性格で、初めて会うお客さんにもスッと近づき、匂いをクンクンしながらすり寄っていくのだそう。

引用元:@osonosan0504
飼い主さんは、成長したおそのさんについて次のように話します。
飼い主さん:
「私のそばをついて歩いたり、ゴハンをおいしそうに食べていたり、くつろいでいたり……その全部が可愛いです。攻撃される心配なんて一切ないという無防備な姿を見せてくれると、たまらない気持ちになります」

引用元:@osonosan0504
最近のおそのさんには、不思議で可愛い“謎ルーティン”もあるそうで、飼い主さんをクスッとさせています。
飼い主さん:
「おそのはゴハンを食べ終わると必ず夫の部屋の前まで行き、低めの声で鳴いて扉を開けさせ、口を“ウッマウッマ”と動かして見せつけてから出ていくんです。
夫がリビングにいるときにはそれをしないので、仕事している夫にだけ『ゴハンを食べてきたよ』と報告したいのかもしれません。“アホ可愛い行動”です(笑)」

引用元:@osonosan0504
おそのさんの根本的な“可愛さ”は変わっていない——そう語る飼い主さんですが、「子猫時代には子猫にしかない期間限定の可愛さがあった」とも話します。
ふとした瞬間に、おそのさんの子猫時代の写真を見返したくなることもあるのだとか。
飼い主さん:
「とくにSNSで可愛い子猫を見て癒されていると、おそのの子猫時代を思い出して『やっぱりうちのコが一番だ』と再認識します。
そうすると自分だけで満足して終わらず、そのころのおそのをみんなにも見てほしくなり、Xにその思いを投稿したりもします」

引用元:@osonosan0504
子猫のころも、大人になった今も。おそのさんは変わらない可愛さで、家族を魅了し続けているようです。
お迎え初日、思い出が詰まった爪とぎに乗っていた小さな保護子猫→3才の現在、家族の“次女”としてのびのび成長!
写真提供・取材協力/@osonosan0504さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※文中の表現は、飼い主さんご自身の表現に沿っています。
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
