上白石萌歌&生田斗真W主演「パンダより恋が苦手な私たち」本編映像が解禁

上白石萌歌&生田斗真W主演「パンダより恋が苦手な私たち」本編映像が解禁

「パンダより恋が苦手な私たち」本編映像が公開
「パンダより恋が苦手な私たち」本編映像が公開 / (C)日本テレビ

上白石萌歌と生田斗真がW主演を務めるドラマ「パンダより恋が苦手な私たち」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)が、2026年1月10日(土)から放送スタートする。放送に先立ち、本編映像が公開された。

■現代人の悩みを“動物の求愛行動”から解き明かす

本作は、瀬那和章による同名小説が原作で、仕事、恋愛、人間関係など、現代人が抱える悩みを“動物の求愛行動”から解き明かし、幸せになるヒントを描く。笑って、泣けて、ちょっとためになる新感覚アカデミック・ラブコメディー。

ファッション誌の編集者を夢見て出版社に入社したものの、入社初日にその雑誌の休刊を知らされ、夢を失ったまま生活情報誌の編集部でくすぶる日々を送る主人公・柴田一葉(上白石)。そんな彼女の運命を大きく動かすのは、カリスマモデルでありながら超女王様気質の灰沢アリアとの出会いだった。アリアが担当する恋愛相談コラムの立ち上げを命じられた一葉は、ゴーストライターとしての執筆まで押しつけられてしまう。

困り果てた一葉は「恋愛を研究するスペシャリスト」を取材しようと大学を訪ねるが、そこに現れたのは、“人間の恋”ではなく“動物の求愛行動”を研究する、超クールで人間嫌いな准教授・椎堂司(生田)。最初は全くかみ合わなかった二人だったが、動物たちの恋のかたちには、仕事、恋愛、人間関係など現代人の悩みを解決する思わぬヒントが隠れていることに気付かされていく。
「パンダより恋が苦手な私たち」より
「パンダより恋が苦手な私たち」より / (C)日本テレビ


■世界観が詰まった本編映像が公開

「人間の求愛行動には野生が足りない!」の一言から、椎堂司は突然、“恋の講義”を始める。柴田一葉は、あまりのクセの強さに困惑気味。編集者としてくすぶる一葉と、変人動物学者の司の運命的な出会いから物語は動き出す。

公開された映像には、そんな二人を取り巻く個性豊かな登場人物が続々登場。クールな新編集長・藤崎美玲(小雪)、一葉を翻弄するカリスマモデル・灰沢アリア(シシド・カフカ)、一葉の理解者である上司・紺野幸子(宮澤エマ)、飲み仲間でカメラマンの橘環希(仁村紗和)、アリアのマネジャー・宮田真悟(柄本時生)らが、カラフルな人間模様を彩る。
「パンダより恋が苦手な私たち」より
「パンダより恋が苦手な私たち」より / (C)日本テレビ

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