夢のフィールド!未開のアマゾン上流域で魅惑のゲームフィッシング!

夢のフィールド!未開のアマゾン上流域で魅惑のゲームフィッシング!

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ターゲットは未開のアマゾン川上流域にいる魚すべて!未だ見ぬゲームフィッシュを求めて世界を釣り歩く赤塚ケンイチが、初めて訪れるというアマゾン川の最上流部に位置するペルー共和国を旅する。ほぼ情報が無いという状況下で「色々な魚種、見たことのない魚を釣りたい」と赤塚は地元のフィッシングガイドと共に道なき道を切り開き釣り進んで行く!そこにはトラブルあり、歓喜ありのアマゾン釣行が待っていた!アマゾン川の魅力に負けぬチャレンジ精神!好奇心旺盛な赤塚の姿をぜひ見届けていただきたい!

 

日本から15400km。45時間をかけイトキスへ向かい更にボートにて3時間上流部へ進みたどり着いたフィッシングロッジ。途中ボートの座礁やピンクイルカの群れに出くわすなどハプニングを経ての到着となった。多種多様な生き物を育むその地では未知の生物が数多く生息している!赤塚も訪れた事のない未開の地ではどんな魚が出迎えてくれるのか?©釣りビジョン
日本から15400km。45時間をかけイトキスへ向かい更にボートにて3時間上流部へ進みたどり着いたフィッシングロッジ。途中ボートの座礁やピンクイルカの群れに出くわすなどハプニングを経ての到着となった。多種多様な生き物を育むその地では未知の生物が数多く生息している!赤塚も訪れた事のない未開の地ではどんな魚が出迎えてくれるのか?©釣りビジョン

トップウォーターで捻り出すアマゾンフィッシング!

パクーにアロアナ、アラパイマ・・・とにかく多様な魚種を狙えるアマゾン川上流部での釣り。

先ずは基本のトップウォーターから、アピール力の強いスイッシャーを使い魚を寄せていく。記念すべきファーストフィッシュは小さめではあるがタライーラが顔を見せた!多くのチェイスも見られ、アマゾン川のポテンシャルの高さが伺える初日となる。

乾季のみできる湖ラーゴやベンドエリアではアラパイマといった、いわゆる〝怪魚〟と呼ばれる大型の魚を狙うことに!ジャークからのリトリーブで誘うと、そこには大きな水柱が上がった!夕まずめに現れたビッグフィッシュとは?!赤塚の釣技、訪れたポイントは多岐に渡り、見どころ満載となっている。奥深きアマゾンの魅力たっぷりの映像から目が離せない!

とにかく投げまくる!ガイドのアドバイスでは小さめのミノーが有効とのこと。赤塚は10gもないペンシルをピンポイントで打ち込んでいく。ファーストフッシュから連チャンしたタライーラ!特質すべきは鋭い牙!小さな魚体でもよく引く!しかし、未開の地に来てタライーラばかりでは帰れない!©釣りビジョン
とにかく投げまくる!ガイドのアドバイスでは小さめのミノーが有効とのこと。赤塚は10gもないペンシルをピンポイントで打ち込んでいく。ファーストフッシュから連チャンしたタライーラ!特質すべきは鋭い牙!小さな魚体でもよく引く!しかし、未開の地に来てタライーラばかりでは帰れない!©釣りビジョン
乾季のみ現れる湖ラーゴに辿り着くためには、時には道なき道・ジャングルを切り開き、ボートを陸地で運ばなければならない。ラーゴでは魚にプレッシャーを与えないように木の棒で操船するなど、アマゾン川ならではの原始的な姿も!©釣りビジョン
乾季のみ現れる湖ラーゴに辿り着くためには、時には道なき道・ジャングルを切り開き、ボートを陸地で運ばなければならない。ラーゴでは魚にプレッシャーを与えないように木の棒で操船するなど、アマゾン川ならではの原始的な姿も!©釣りビジョン
夕マヅメ、アラパイマの目撃情報のあった本流上流のポイントへ。大きなスピナーベイトで探ると、1mほどの小型であったがアラパイマが姿を現した!さあ、どう釣るのか?大型のミノーへチェンジすると現れたビックフィッシュ!それはアラパイマではないが、美しいアロアナであった。©釣りビジョン
夕マヅメ、アラパイマの目撃情報のあった本流上流のポイントへ。大きなスピナーベイトで探ると、1mほどの小型であったがアラパイマが姿を現した!さあ、どう釣るのか?大型のミノーへチェンジすると現れたビックフィッシュ!それはアラパイマではないが、美しいアロアナであった。©釣りビジョン
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