冷静になって感じた恐怖
翌日、アルバイト先で店長と話すうちに少し冷静になった私。そこで、「いきなりネックレスを、しかも人からもらったものをプレゼントするって……少し怖い」と思ってしまいました。またこの日以降、主任からは頻繁に連絡が届くように。最初は返していましたが、あまりのしつこさと内容に恐怖心を抱くことも多く、返信することをやめました。
そして、ネックレスは返却することを決意。直接渡す勇気がないと店長に相談すると、店長から渡してくれるとのことで、バイト先の休憩室に置いておくことにしました。
私からの返信が途絶えると、主任からの連絡もこなくなりました。そして、気づけばお店に姿を現さなくなって……。店長にそれとなく聞いてみると、主任は体調不良で休んでいるとのこと。それから私は彼の顔を見ることなく、彼は退職したようです。
結局、「幸せになれるネックレス」は、彼に返却できず、アルバイト先の休憩室に置かれたままとなってしまいました。
「幸せになれるネックレス」をプレゼントされ、最初はうれしい気持ちがあったのも正直なところでした。しかし、しつこい連絡や重すぎるアプローチに困惑し、冷静になると恐怖感を覚えました。連絡を返さなかったことで、結果的に主任との関わりはなくなり恋愛に発展することはありませんでしたが、「恋愛において重すぎるアプローチは逆効果」ということを実感した出来事になりました。
著者:佐藤さくら/30代女性・男の子2人を育てるママ。恋に悩み、喜び、涙した数々の経験をしてきたからこそ書けるリアルな恋愛エピソードを執筆している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年7月)
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