
武田梨奈が主演を務める「ワカコ酒 Season9」(毎週水曜深夜0:00-0:30、BSテレ東ほか/TVer・Leminoにて配信)の第10話が12月3日に放送された。飲み屋街として有名な神奈川県横浜市の野毛を訪れたワカコ(武田)。そこで出会った客としてゲスト出演した玉袋筋太郎にも視聴者から反響があった。(以下、ネタバレを含みます)
■“女ひとり酒”を堪能するOLの物語
本作は、新久千映の同名漫画を原作に、「酒飲みの舌」を持って生まれた26歳のOL・村崎ワカコ(武田)が、「ぷしゅー」の決めせりふで“女ひとり酒”を堪能するシリーズの最新作。
シリーズ第9弾となる今作では、地方ロケも実施。ワカコが北海道や福島を訪れ、そ
の土地ならではのグルメや酒を楽しむ。
ワカコの行きつけの店「逢楽」の大将(野添義弘)や「こもり亭」の店員・青柳(鎌苅健太)、ワカコの会社の同僚である、みぃさん(山田キヌヲ)、アベちゃん(渡部瑞貴)ら、おなじみメンバーも登場する。
■動物園帰りに横浜市の野毛で一人焼肉を堪能するワカコ
ある休日、ワカコは日々のリフレッシュのためにちょっと足を延ばして野毛山動物園へ。レッサーパンダやキリン、モルモットなどを間近で見て癒されたあとは、園内のカフェで休憩をすることに。テラス席にいたおいしそうにビールを楽しむ客(玉袋筋太郎)とにっこり笑みを交わすと、ワカコもビールとポテからを満喫した。
その帰り、うわさに聞いていた飲み屋街に立ち寄ったワカコは、焼き肉店を見つけて「よさげ」という直感を信じて入店。店内には“おひとりさま”仲間もいた。
土日祝限定の「ぷち酔いセット」という、ドリンク2杯とキムチ、ホルモン3種盛り、もつ煮込みのお得なセットを頼んだワカコ。キムチのコクのある辛さに続いて、ごろごろと肉の入ったピリ辛の煮込みを味わい、そこにビールを流し込む。「ビールが進む、優しい辛さだねぇ」と堪能。「ビールのありがたみをいっそう感じられる脂身のおいしさ」とホルモン焼きにも大満足だった。
ウーロンハイと単品注文のコーンバターも楽しみ、ワカコは「ちょっと食べ過ぎかな」と周囲の目が心配に。しかし、周りを見渡すと誰も気にしている感じはなく、「みんなそれぞれの1人を楽しんでいる。ここのまちの人は、みんな自由だなぁ」と思うのだった。
■野毛の二軒目、ホッピー専門店で居合わせた客と乾杯!
おなかいっぱいになったワカコだったが、野毛の飲み屋街は「夜はさらに味がある」として、二軒目に向かう。ディープな趣の横丁で、ホッピー専門店を発見し、思い切って入ってみた。
するとそこには、動物園のカフェにいた客もいた。まずは店主おすすめの白ホッピーで、周りの客と乾杯。店主が泡にハート模様をつけてくれた白ホッピーを飲むと、そのおいしさにすぐに「ぷしゅー」が飛び出るワカコ。
「クリーミーな泡、雑味なし、のど越しの爽快感。いつも飲んでいるホッピーなのに、なぜこんなに違うのか。おいしい証、エンジェルリング。ビールでは見たことあるけど、ホッピーでもできるなんて」と感動する。ちなみにエンジェルリングとは、ビールを飲んだあとのグラスにリング状に残った泡の跡のことで、ビールの鮮度や管理、注ぎ方、きれいなグラスなどによってできるとされる。
「野毛のまちに息づく熟練の技、人々の温かさ、雰囲気ある空間が重なって、心がはずむホッピーで、ほろ酔い夜の味。おいしいお酒と居心地のいいお店があれば、私もいつだって心が自由になれる。野毛は人が自然に帰ることができるまちだね」と感じたワカコだった。
SNSではワカコから出たタイミングで「ぷしゅー」と言ったり、ワカコが食べたり飲んだりするさまに「そそられる」というおなじみの感想がありつつ、今回「野毛を楽しむ人」としてゲスト出演した玉袋筋太郎への反響も。シーンを変えて二度の登場でワカコと絡む場面もあり、「モブ扱いと思ってたら、グイグイくるw」「この前マキタスポーツさんはいるだけだったのに玉ちゃんガッツリ絡む」という声のほか、スナック好きで知られる玉袋筋太郎のお決まりフレーズ「シミィール」がラストでひっそり飛び出したことにも沸いた。
◆文=ザテレビジョンドラマ部

