家の外に紐で繋がれ『放置されていた老猫』が保護されて1年…愛情いっぱいにお世話された結果→15歳の今、猫が見せた『表情』に涙

家の外に紐で繋がれ『放置されていた老猫』が保護されて1年…愛情いっぱいにお世話された結果→15歳の今、猫が見せた『表情』に涙

元飼い主によって外で紐に繋がれていた猫さん。苦労の末、ようやく保護することができ、愛情を注いでお世話した結果、1年経った現在の姿をXに投稿すると、記事執筆時点で4万2000回も表示され、「良かったね」「しあわせなんだね」など祝福の声が寄せられました。

【写真:家の外に紐で繋がれ『放置されていた老猫』が保護されて1年…】

外に紐で繋がれていた飼い猫さん

Xアカウント「ゴエママ (@COKeS7nsxPGOroD)」さまは、地元で猫のTNR活動や保護活動をしています。素敵な活動をされているゴエママさんは、1年前、ある猫ちゃんと出会ったのだとか。

なんとその猫ちゃんは、当時の飼い主によって家の外に紐で繋がれていたのだとか……。飼い猫にとって、外はさまざまな危険がありますし、何より愛情を注がれていないことは一目瞭然です。

外から近づくゴエママさんに向かって、その猫ちゃん(華ちゃん)は「ニャァ……」と力なく話しかけてきたのだそう。それは「助けて」と求められているような声だったとか……。

保護されてから1年後…

飼い猫だったため、所有権という壁により救出までに時間がかかったそうですが、ようやく元飼い主が手放すことに同意したため、保護に至ったといいます。

それから1年後、現在の華ちゃんはというと……

15歳になり、老猫とは思えないほど毛艶も良く、元気いっぱいなピチピチ猫さんです!

1年間、愛情をかけてお世話されたことにより、表情も穏やかになっていることが窺えます。これからは温かい安全な場所で、ゆったりくつろぎながら過ごしてね。

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