使っていないものは「ありがとう」の気持ちで手放す
もし使用していないものやもう不要と思うものがあったら手放しましょう。無理に捨てようとせずに、「今の自分には必要ない。今までありがとう。」とやさしく区切りをつけてみませんか。手放すのが苦手な方は使っていないことに罪悪感を感じてしまいがちですが、「使っていない=悪いこと」ではありません。以前の自分には必要で手元にあったもので、その時に役目を終えたという考えをしてみませんか?役目を終えたと気づけることが心の整理につながります。やさしい気持ちでものを見送り、空いたスペースに余白を作りましょう。
年末の忙しい時こそ取り組むことで「心の大掃除」に
年末はどうしても慌ただしく、やるべきことに追われ、自分の気持ちは後回しになってしまいがちですが、一箇所の場所のものを見直すだけで自分の気持ちにも向き合うことができます。これからの自分と向き合い、今を大切に整理を行うことで、気持ちの整理がつき、心に余白ができます。「心の大掃除」で新しい年を軽やかな気持ちで迎えてみませんか。◼️執筆/きいろ
整理収納アドバイザー、クリンネスト。シンプル・サステナブル・整えるとテーマに暮らしの気づきや片づけのことを執筆している。
編集/サンキュ!編集部
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