離れて暮らしているけれど、常に存在を感じる——小さかった子犬は、飼い主さんにとって大きな存在へと成長していました。
無防備なポーズでごろ〜ん
引用元:@27Dt4
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@27Dt4さんの実家の愛犬・モナカちゃん(取材時4才/柴犬)。こちらは、生後4カ月のころに撮影された子犬時代のモナカちゃんです。
クッションの上で“ごろ〜ん”と横になり、おなかを見せて眠る無防備な姿がなんとも愛らしいですね。

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小さかったモナカちゃんも、今では4才の成犬に。あれからどのようなコに成長したのでしょうか。
4才になったモナカちゃん “表現力”が魅力のコに成長!
引用元:@27Dt4
取材時、4才になったモナカちゃんがこちら。体も大きくなり、顔つきもぐっとおとなっぽくなったモナカちゃん。凛々しさとかわいさが共存する成犬の姿へと成長しています。
見た目だけでなく、性格にも変化が。子犬のころは初めて見るものに「警戒心MAX」だったそうですが、今では好奇心旺盛で何にでも興味津々なのだとか。

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そんなモナカちゃんの魅力について、飼い主さんは“表現力”だと話します。
飼い主さん:
「何かあるたびに前足で“ベシベシ”と突っついて、『お外で遊びたい』『おトイレ』『おやつ』などと伝えてくるんです。用事によって突っつく速度や強さが違うので、すごくわかりやすいコだなと(笑)」

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さらに、帰省時にはこんなエピソードも。
飼い主さん:
「車で帰省したときは、窓から顔をのぞかせてしっぽが見えなくてもブンブン振っているのがわかるくらい喜んでくれます。少し落ち着くと“くっつき虫”になってしまって、本当に愛おしいです」

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普段は離れて暮らしているという飼い主さんですが、撮りためた写真や動画を見ることで、いつでもモナカちゃんを身近に感じているといいます。
飼い主さんはモナカちゃんの存在について、「毎日元気に過ごすための原動力です」と語っていました。

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モナカちゃんはこれからも、家族に癒しを届け続けてくれることでしょう。
写真提供・取材協力/@27Dt4さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
