『人間不信な猫』に絶対やってはいけないNG行為3つ 控えるべき理由から適切な接し方まで

『人間不信な猫』に絶対やってはいけないNG行為3つ 控えるべき理由から適切な接し方まで

1.無理に近づく・触る

物陰からこちらを見ている猫

猫と早く仲良くなりたいあまり、ついつい自分から近づいたり、撫でようとしてしまうかもしれません。でも、警戒心を抱いている猫に対して無理に距離を縮めようとするのはNG行為です。

近づくだけでなく、いきなり触ったり、まして抱き上げたりしたら、猫は恐怖を覚えてしまうでしょう。「怖い人だ」と思われて、距離が縮むどころか、さらに警戒心を抱かせてしまいます。

2.目を見つめる

身を低くして不安そうな猫

猫に近づきたくてやってしまいがちなのが、目を合わせることです。目を見ながら、話しかけることがあるかもしれませんね。でも、実はこれ、人間不信な猫に対しては厳禁なのです。

なぜなら、目を見つめるというのは、猫の世界では敵意を表していることが多いからです。余計に警戒心を抱かせてしまうでしょう。

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