【大阪府大阪市】大きくて甘い「しまんと地栗」を使った栗スイーツの専門店「四万十ドラマ」オープン!


四万十ドラマは、高知・四万十の魅力を関西圏に広く発信するため、10月15日(水)に、阪神百貨店梅田本店で高知グルメ1号店となる栗スイーツの専門店「四万十ドラマ」を、地下1階食品フロア内にオープンする。

四万十の恵みを受けて育つ「しまんと地栗」

高知県四万十町の地域商社・四万十ドラマは、栗・芋・茶など、地域資源を生かした商品開発と、自社工場で製造したモンブランなどを全国に発送している。


地域の魅力ある素材の中でもひときわ人気を集めるのが、2023年に87gを記録し、写真右の全国平均サイズの一粒20~25gに比べると、大きくて甘い「しまんと地栗」。半世紀前には年間500t以上とれていたという四万十の栗は、農家の高齢化と担い手不足などの影響で、現在は約30tまでに激減しているそう。

このままでは地域の誇りであった栗産業が消滅してしまうと危機感をもった四万十ドラマは、「しまんと地栗」のブランド化。付加価値をつけた商品開発、地元の子ども達と栗の植樹を重ね、この秋、さらに多くの人に魅力と美味しさを届けるべく「四万十ドラマ」のオープンに至った。

「しまんと地栗」を使ったモンブランや和菓子


「四万十ドラマ」が販売する「しまんとプルミエモンブラン」1,080円(税込)は、「しまんと地栗」と砂糖だけの栗ペーストを、1ミリの極細で絞ったとろける食感の絶品モンブラン。

無糖の生クリームを閉じ込め、渋皮煮を添えて、甘さ控えめなのに濃厚な味わいが楽しめる。


「くりもち」は、柔らかくてなめらかな特製栗あんに、モチモチのお餅を閉じ込めた和菓子の新商品。

栗あんと餅の相反する食感の楽しさと、食べ応えのあるボリュームも魅力の一品だ。このほか、手土産にぴったりの焼き菓子も展開している。

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