シニア期のQOL低下
肥満による体への負荷は、関節炎の悪化をはじめとした悪影響を全身にもたらします。痛みで元気がなくなったり、寝たきりになったりするなど、将来の生活の質を低下させる可能性があるでしょう。
飼い主さんの体重管理で肥満はほぼ100%防げる
引用元:いぬのきもち投稿写真ギャラリー
このように、犬の肥満は恐ろしいですが、飼い主さんがお世話を見直し、体重を管理することで防ぐことができます。
健康診断で獣医師に診てもらう
成犬では年に1回、シニア犬では半年に1回は健康診断を受け、獣医師に体重もチェックしてもらいましょう。客観的な目でしっかり判断してもらえるほか、健康診断の結果と合わせて病気の早期発見につながることも。
