運動不足にはリスクがたくさん! 猫の運動量を効率的に増やすコツを獣医師に聞いた!

フードを投げて走らせる


猫の目の前で、ドライフードを遠くへ向けて放り投げ、追いかけさせます。走って捕まえたものを食べる体験が「狩りに成功した」という満足感につながり、食べるついでに運動する習慣がつきやすいでしょう。

フードを点々と置き歩かせる


シニア猫や肥満の猫などは、フードを遠くに投げても食べに行こうとしない可能性も。その場合は、床に間隔をあけてフードを置き、歩かせるのも一案です。体への負担が心配な猫でも、無理なく運動させられます。

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