フードを入れる知育おもちゃを置く
頭や体を使わないとフードを食べられない知育おもちゃは、猫の狩猟本能を刺激します。フードを求めて体を動かすので、自然と運動になるでしょう。はじめは飼い主さんが手伝ったり、簡単にフードが出てくるものにしたりして、難易度を上げすぎないのがポイントです。
運動量を増やすなら生活環境を工夫することも大切
引用元:ねこのきもち投稿写真ギャラリー
飼い猫は外猫と比べて、行動範囲がどうしても狭くなります。だからこそ、工夫して猫が存分に運動できる場所や機会をつくることが重要です。飼い主さんがいないときでも、猫が体を動かしたいと思ったときに、自由に動ける環境を整えましょう。
家具を活用して上下運動できる場所をつくる
野生時代、自分の身を守るために高い木の上などを好んでいた猫。室内でも棚やイス、出窓などの位置関係を工夫して、猫が高いところにアクセスしやすいよう環境をつくりましょう。上りたいと思ったときにいつでも上れる状況にすることで、上下運動を促します。
