電車内で見知らぬ男性からの視線に困惑→恐怖を感じていると突然話しかけられ!?

まだおなかがあまり目立たない妊娠中、電車内での出来事です。私が立っていた前の席には、怖そうな見た目のいかついお兄さんが座っていました。そのお兄さんが私をジロジロと見ていて、なんだか怖いので移動したいなと思っていたら……。
いきなり「あの! 失礼だったらすみません! 座ってください! 」と席を譲ってくださいました。お兄さんの位置からマタニティマークが見えづらかったようで、妊婦さんじゃなかったら失礼だなと声を掛けるのを悩んでくれていたようでした。
私は驚きながら「あ、ありがとうございます」と座らせてもらうと、お兄さんは「こんな見た目なんで怖がらせちゃいましたよね! すみません! 」さらに気遣ってくださり、見た目で判断してしまっていた私こそすみませんという気持ちになりました。
子どもを授かってからは、人の温かさに触れる機会が増えて、私も家族や友人以外にも困っている人がいたら、ちゅうちょせずやさしくしたいなと思いました。
著者:山田 花子/20代・女性・会社員。1児の母。
イラスト:市田スナオ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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見知らぬ人にジロジロ見られると気になってしまいますが、今回の場合は席を譲ろうとしてくれていたと分かり、ホッとしましたね。困っている人やマタニティマークをつけた方がいないか、周りにそっと気を配れる人が増えるといいなと感じるエピソードでした。
いかがでしたか? 今回は、妊娠中に周囲の優しさに助けられたエピソードをご紹介しました。妊娠中は、思いがけない場面で人の温かさに触れることも多いもの。自分自身も、誰かが困っている場面に出会ったときには、そっと手を差し伸べられる存在でいたいですね。

