「未来のママたちのためにもガンガン活用している」
バービーさんは2021年に6歳年下の男性と結婚し、2024年8月に第一子の女の子を出産。
今年4月からお子さんが保育園に通いはじめると「ウイルス交換会の洗礼を受けて……」と、お子さん経由でバービーさんも何らかのウイルスをもらい、ワンオペ育児の疲労もたまっていたためか、「よく分からない間に菌がたまりにたまり、なんかかゆいなと思ってその後ボコッと腫れちゃって」おでこにできものができてしまったそう。
いわく「でっかいかさぶたが2個できるぐらい免疫力が低下しまくってた」満身創痍の状態でしたが、「ここ(おでこ)に梵字のタトゥー入れたんだなと思われて」と周囲にあらぬ誤解も生んでしまったようです。
体調不良は妊娠中からも。特に妊娠後期は逆流性食道炎に悩まされたバービーさん。妊婦の逆流性食道炎は、子宮で胃が圧迫されることやホルモンバランスの変化で起こりやすく、妊娠後期は常に気持ち悪さを抱えていたそうです。そんなバービーさんの夫は妻の妊娠中、「華やかな気持ちでいてほしいから」と、おしりふきのキャップをラインストーンでデコってプレゼントしてくれたことがあるそう。
無事に出産を終えた夜のことを、バービーさんは「お互いが赤ちゃんのときの写真をLINEで送り合った」と回想。写真を共有しながら、生まれたばかりの赤ちゃんについて「やっぱりつーたん(夫)要素かなりあるよ」「1日1日顔変わっていくだろうから楽しみだね」「輪郭やおでこはやつーたんだな」「#完全に一致」といったやりとりのLINEトーク画面を公開すると、番組MCの藤本美貴さんと横澤夏子さんは「それいい!」と絶賛しました。
実際のところ、長女は生まれた直後は「まんま私!」というほどバービーさん瓜二つでしたが、「その後1回、私の父に似て、その後 に似た。どういうことなの?」と、どんどん顔立ちは変化しているよう。藤本さんは「みんなに可愛がってもらえるように時期によって顔が変わるって聞いたことある」とナイスな解釈を披露していました。
産後の夫の行動でバービーさんがうれしかったのは、「手続き関係を全部やってくれた」こと。産後ケアやベビーシッター、助成金などの情報が載ったwebサイトを調べて共有してくれ、とても助かったといいます。
また、ベビーシッター事業については「窓口に申し込みに行ったら『よくぞ来てくれましたね』みたいな感じで」と、歓迎の雰囲気がうれしかったというバービーさん。東京都のベビーシッター利用支援事業は利用者がまだ少なかったようだといい、「未来のママたちのためにもガンガン活用している」「ガンガン使わないと予算削られちゃうから」と話し、現役ママパパに必要な制度を有意義に活用していると明かしました。
